『ひふみプラス(ひふみ投信)』で資産運用中の、あとう(@ato_ganai)です。
毎月恒例のひふみ投資ブログ報告です。
『ひふみプラス(ひふみ投信)』はレオスキャピタルワークスが運用しているアクティブ型の投資信託です。
【私の投資状況】
- 2017年3月頃から『ひふみプラス』で資産運用スタート
- SBI証券のNISA枠を活用中です
- 投資信託の累計金額100万円
- 楽天証券のポイント投資では『全米株式インデックスファンド』
先月3月の詳細については前回記事にまとめてあります。
【4月のひふみ結果】プラス18万6273円の含み益
4月のひふみプラス(投資信託)の状況はプラス18万6273円の含み益で終えました。
先月の3月成績と比較しても、4月は約3.3%とプラスになりました。
【4月の基準価額(先月と比較)】
- 【含み益】+3万3696円
- 【評価】+3.37%
年明けから右肩上がりの状態【気を引き締める時期】
下記の表は現在保有している『ひふみプラス』含み益の推移です。
『ひふみプラス』 | 【含み益の推移】(評価損益 %) |
---|---|
9月 | +31万3769円(+31.38%) |
10月 | +16万5054円(+16.51%) |
11月 | +18万6891円(+18.69%) |
12月 | +2万7489円(+2.75%) |
1月 | +9万4820円(+9.48%) |
2月 | +14万7264円(+14.73%) |
3月 | +15万2577円(+15.26%) |
4月 | +18万6273円(+18.63%) |
表からふりかえると2018年11月の水準にほぼ戻りました。
2019年はアメリカの株式市場が崩れそうで中々崩れないのが良いですね。
平成最後の日経平均株価の終値は2万2258円と維持しているので、令和も期待したいのですが・・・。
12月の株式市場暴落以降は順調に右肩あがりなので、かえって気を引き締める時期にきたのかなぁと個人的には感じています。
【オリンピックまで】長期で信頼するスタンス
とはいえ長期投資のスタイルは崩さないので、ひたすら見守るだけです。
わたしは東京オリンピック後は不況になる世間一般論にそって資産運用をおこなっています。
したがって2020年までには、一部の利益確定を考えています。
レオスキャピタルワークスへの信頼は揺るぎませんが、不況に備えることも必要です。
オリンピック前にひふみプラス(投信)がマイナスになる可能性もあるので、将来はわかりませんが、すべて自己責任なので受け入れます。
【4月の感想】安定期にこそ将来の運用方針を考える
4月のひふみプラス(投信)の感想をひと言でいえば【安定期】でした。
- 全体相場がプラスのときは基準価額もプラス
- マイナスのときは基準価額もマイナス
アクティブファンドだからといって乱高下ばかりでは資産運用も疲れてしまいます。
その点、レオスキャピタルワークスは長く付き合えるのが魅力的です。
ひふみの基準価額の値動きが大きいと感じる方は、指数連動しているインデックスファンドのほうが向いているとおもいます。
日本の株式市場がどこまで持続するのか誰にもわかりません。
正解はないので、ご自身の納得いく資産運用がベストですm(__)m
私はメイン口座をSBI証券、ポイント投資用として楽天証券を利用してます。
『ひふみプラス』はインターネットの証券会社を通して購入できます。
どちらの証券口座でも『ひふみプラス』の取り扱いがあります。
※ちなみに『ひふみ投信』はインターネット証券ではなくレオスキャピタルワークスの直販です。
ひふみに5年以上長期投資する方は、手数料をふまえると【ひふみ投信】がお得です。
コツコツ貯金しながら資産運用にはげんでいきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
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