ひとり暮らしの引っ越しを3回経験した、あとう(@ato_ganai)です。
アート引っ越しセンターの洗濯機設置で失敗したブログ体験談です。
さきに結論から申しますと『かさあげ台』を事前準備していれば節約できました。
洗濯機の下を気にする方には有効な節約方法です。
すべての方がお得になるわけではありませんのでご理解くださいm(__)m
引っ越し先の【当時の状況】は以下の通りです。
- 洗濯機はアート引っ越しセンターが運ぶ形
- ドラム式ではなくタテ型洗濯機
- 洗濯防水パンは引っ越し先に事前設置ずみ
アート引っ越しセンターを予定している方の参考になれば幸いです。
お忙しい方は目次からジャンプできます。
【結論】洗濯機のかさ上げ台は事前準備で節約できる
(画像引用:アート引っ越しセンターHPより)
かさあげ台とは洗濯防水パンのうえ四隅に置く底上げ商品です。
アート引っ越しセンターよりもAmazonなど大手通販サイトで事前購入がおすすめです。
かさあげ台はあってもなくてもOKですが設置するメリットは主に5つあります。
- 洗濯機の振動軽減
- 約6cmかさあげのため排水ホースが挿しやすい
- 洗濯機の下の掃除機がかけやすい
- 衛生的に保てるため悪臭の防止
- アート引っ越しセンターで直接購入するより節約
反対にデメリットをあげるなら、かさあげ台の購入費用(約1500円)がかかる点です。
2年以上使用していますが、金額面以外のマイナスは見当たりません。
【失敗体験談】かさ上げ台をアート引っ越しセンターで購入

かさあげ台(ふんばるマン)を引っ越し当日にアートで追加購入
ちなみにアート配達員の方の押し売りではありません。
購入してもしなくても、どちらでもOKな状況でした。
以下は私のアート引っ越し事例です。
洗濯機のかさあげ台、設置までの流れを簡単にまとめます。
- 新しい引っ越し先に到着
- アート引っ越しセンターの作業員が当日提案してきました。
- 当日の引っ越し代金に追加で支払い
- かさあげ台の価格は約3000円(作業料込み)
引っ越しするまで『かさあげ台』の存在を知りませんでしたが、掃除のしやすさを考えて購入しました。
引っ越し後に、かさあげ台の価格を調べてみたところ意外な事実が判明しました。
かさあげ台の3000円はボッタクリではありませんが安くない価格相場でした。
というのも大手通販サイトに代替え商品が売っていたからですw
ネット通販なら『かさあげ台』2000円以内
⇒事前準備しておけば損しなかった事例
【失敗】洗濯機のかさ上げ台は事前に買うのがおすすめ
かさあげ台はAmazonなどの通販サイトで売ってます。
- アマゾンではアート引っ越しより安く買える
- 口コミランキングも上位商品が安心
- 楽天など他の通販サイトでも売ってます
(※送料に注意しましょう)
個人的にはAmazonプライム対象の送料無料がおすすめです。
洗濯機設置で悩んでいる方は3000円以下なら事前購入をおすすめします。
サイズを測って事前に準備するだけで節約につながります。
かさあげ台を四隅に置いて、アート作業員の方に引っ越し先で洗濯機を運んでもらうだけです。
- ふんばるマンの設置はコップを逆さに置く感覚と同じ
- ネジも不要
もちろん不要な人は、洗濯防水パンだけでもOKです。
いちばんダメなのは、私のようにアート引っ越しセンターから購入する形ですw
【注意】洗濯機の設置前にサイズ確認は必要です
かさあげ台を使用する上で調べる点は主に二つです。
- 洗濯パンの四隅におさまるサイズ?
- 蛇口の高さは?
(≒かさあげ台の使用で高さが約6㎝アップします)
補足しますと、洗濯防水パンをすでに設置済みの方は必ず引っ越し前に四隅の大きさを確認しておいた方が良いです。
また洗濯機が底上げされますので蛇口との位置関係も要チェックです。
個人的にはゴキブリは苦手なので、掃除のしやすさ(清潔さを保てる)はかなり助かっています。
なお単身赴任など引っ越し頻度が多い方や洗濯機の下を気にしない人は、そこまで必要な備品ではないとおもいます。
他にも引っ越しの節約方法として『掃除機』の必要性についてまとめました。
クイックルワイパーだけで済ます予定の方は、注意してくださいませm(__)m

【洗濯機の引っ越し】指定の場所移動まで(下水ホースは自分)
アート引っ越しセンターでは洗濯機の場所移動は無料です。
当日、洗濯機を運ぶ重い作業はアート引っ越しセンターがおこなってくれました。
私たち依頼者としては、最後の下水ホースの設置をするだけです。
有料で最後まで設置もあるようですが節約の観点からみてもホースは自力がおすすめです。
- 穴にホースをはめ込むだけなので簡単
素人の自分でも洗濯機の説明書をみて数分で終了しました。
- プロに任せる部分と自力できる部分の区別がオススメ
引っ越し費用を抑えるのためにも、簡単な事は自分でやると良いです。
(洗濯機)防水パンはあったほうが良い
「かさ上げ台」以外にも「防水パン」は、あった方が良いです。
簡単に「防水パン」のメリット&デメリットをあげます。
・水びだしのリスク回避になる
・防水パンを買うと費用がかかる
防水パンの受け皿があると、万が一洗濯機の汚水が漏れても被害を最小限におさえられます。
正直、防水パン本体の節約は難しいです。
ただ、引っ越しタイミングを活用することで「別の部分」が削減できます。
- 通信費など固定費の削減
→引っ越しキャンペーンを活用
ケーブルTVで有名なJ:COM は「セット割」や「クオカードの貰えるプラン」もあります。
- インターネット
- 電気
- モバイルなど
実際にJ:COM(ジェイコム)のネット物件に住んでる体験談です。
お金のかかる引っ越しだからこそ、タイミングを活用して固定費を見直すのが良いです。

【感想】かさ上げ台は3000円以下がおすすめ
最後に【感想と結論】をまとめます。
- 洗濯防水パンだけでOKな人は購入する必要なし
- 清潔さを保ちたい人は『かさあげ台』の事前購入で節約可能です
- サイズ確認は余裕をもって事前がおすすめ
- 購入は3000円以下を基準にしましょう
事前に知っておくだけで約1000円以上の節約につながります。
引っ越し費用を抑えたい人には簡単な節約法なので、同じミスをしないために反面教師としてご活用ください。
ちなみに大手引っ越し業者の見積もりは、時期によって大きく異なります。
私は引っ越し業者を3回ほど利用していますが、アートとサカイはどちらも利用しました。
- 1回と2回目は『サカイ引っ越し』
- 3回目は『アート引っ越し』
節約のためには1社ではなく2社以上の相見積りが損しないやり方です。
【1人暮らしの引っ越し】節約には見積もり2社以上がおすすめ(電話対策あり)にまとめましたが、引っ越し相場はあいまいなので強気に主張して節約につなげましょう。
一方で家賃の節約は、ほどほどが良いです。
築年数の古い部屋は予想よりも出費が重なるので、あまりオススメできません。
以下は体験談ですので、検討中の方はご活用くださいませ。
以上、アート引っ越しでの洗濯機の体験談でした。無理なく引っ越し費用を節約していきましょう。
最後までお読みいただきありあがとうございましたm(__)m
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