資産運用

【初心者おすすめ】株をはじめる前に証券口座を複数開設する理由

株式チャート画像

あとうです。

投資をはじめた際の状況はこんな感じです。

  • 2017年から株式投資をはじめる
  • 金融知識は独学で勉強中
  • 個別株と投資信託『ひふみプラス』へ投資中
  • 貯金の半分は生活予備費として残しています
  • 株や投資は自己責任でお願い致します(ブログ体験談です)

【結論】複数の口座開設をすることが自然とリスク分散につながる

えっ、逆でしょ?

と思った人が多いかもしれません。

株を始めてよく耳にするのが

【卵はひとつのカゴに盛るな】という格言です。

この格言は口座開設にもあてはまります。

用語説明

【卵はひとつのカゴに盛るな】・・・リスク分散のたとえ話として使われます。ひとつのカゴがひっくり返るとすべての卵が割れてしまう≒(株はひとつの銘柄ではなく分散すれば万が一のとき被害が少なくてすむ)

もちろん1つの口座でも構いませんが、

個人的には一度に複数の口座開設をおすすめします。

どうせ開設するなら準備はいっぺんに済ましたほうが効率的です。

現在開設している口座ですが、どれも無料で口座開設できます。

 

口座開設する意味わかんないけど

もうすこし補足させていただくと

株をはじめるうえで、誰もがリターン(利益)をまず考えると思います。

が、ビビり体質の自分は極力リスクを減らすことを意識しました。

株式取引をおこなううえで考えられるリスクはこれかなと。

  • 株価が下がる
  • 利益を確定してもすぐにお金を引き出せない
  • 株を買いたい&売りたいときに画面にアクセスできない

 

パッと思いついた中で防ぎようのないのは、ただ1つです。

『株価が下がる』

これは誰も予測できません。

どんなに企業業績がよくても上下に振れるのが株価なのです・・・。

では残り二つはどうでしょうか?

もう少しくわしくみていきましょう。

『利益を確定してもすぐにお金を引き出せない』

あらかじめ誤解のないように言っておきますと、株を売却して得る利益は当日に引き出せません。

株の性質上、売却してから約定日までタイムラグがあります。

つまり利益が証券会社の口座にすぐに振り込まれるわけではありません。

じゃあ複数口座開設しても意味ないじゃん

下記がざっくりとした流れです。

(例:1つの口座に資金を預ける場合)

【Aの証券口座】

株の売却→出金申請→銀行口座へ振り込み→手もとに引き出し

 

(例:複数の証券口座に資金を分散した場合)

【Aの証券口座】

※同じように株の売却からはじめる必要があります。

【Bの証券口座】(A証券とは無関係)

出金申請→銀行口座へ振り込み→手もとに引き出し

 

無関係なB証券の口座にあらかじめお金があれば、出金申請は可能となります。
(※即日に引き出しできるわけではありません)

文字だとA証券とB証券の出金申請に差はないようにみえます。

が、すぐに株が売れるとは限りません。

需要と供給があってこそ売買が成立します。

 

【すぐに株が売れない場合】

 売りたい値段でなかなか売れない

→時間がすぎていく(≒買い手を待っている状態)

→すこし下げた値段で売る

→せっかくの利益が減る(あるいは損失が膨らむ)

といった悪循環がうまれてしまいます。

 

 

【メリットは4つ】初心者が複数の株式口座を開設して感じたこと

つぎにメリットを考えてみます。

念のため言っておきますが、株式投資は生活資金を残した上でおこなうのが鉄則です。
(自分自身ギャンブラーではありませんのでw)

 

【①】株の口座を複数開設しても無料です

口座開設=お金持ちではありません。

自分のような凡人でも複数の口座を開設できます。

口座を開いたからといって、年会費はかかりません。

無料です。

 

【②】口座を複数開設することで幅広い情報が集まります

証券会社によって「今朝の相場情報」がメール配信されてきます。

自分みたいな初心者にとっては、その情報自体が勉強の教材になっていましたw

とくにおすすめなのがSBI証券で無料で読める『会社四季報』です。

わからない言葉や知らない企業を調べることが予習&復習に役立ちました。

『会社四季報』の見方は別記事で解説していますので、お時間がある方はご覧ください。

SBI証券画像,アイキャッチ
【無料で読む】株初心者はSBI証券の『会社四季報』がおすすめ(本を買う前に)独学で資産運用している、あとう(@ato_ganai)です。 株の企業研究をするとき、投資バイブル本として『会社四季報』が良く取り...

また各証券会社のアナリスト(専門家)によって、相場に対する考え方がちがうので多方面から情報をあつめることができました。

ただし慣れてくると、あまのじゃくな視点も大切です。

たとえば【今日の注目企業】があった場合は、それを利用する投資家たちがいることにも注意しましょう。

最終的にはご自身の判断を信じましょう。

【③】複数の口座開設で各証券会社の取引画面が比較できます

株は口座開設で終わりではありません。

株の売買をしなければ、口座開設マニアになってしまいますw

株をはじめると、パソコンやスマホで取引画面をみることになります。

証券会社ごとに画面の色合いや操作性が異なります。

(自分はスマホ画面でのみ取引をおこなっています)

スマホ画面に求めるのは操作性と見やすさです。

画面や操作に関しては好みがわかれますので、各社の画面を比較して、ご自身がやりやすいサイトで行ないましょう。

【④】複数の口座があればシステム障害時に別で対応できる

証券会社にかぎらずサイトにアクセスが集中して動かなくなった経験はありませんか?

株の取引時間帯にトラブルが無いとも言い切れません。
(心配性すぎるかもしれませんがw)

もし1つの口座しかない場合、システム障害が起きるとどうしようもありません。

複数の口座があれば、万が一のときにも対応できる柔軟性があります。

たまにツイッターのトレンドで証券会社の名前をみかけます。

システム障害のときにつぶやかれることが多いですw

 

株式チャート画像
株の素人が【株式投資】をはじめた理由はたったひとつお酒やタバコやギャンブルに興味が・・・ない、あとうです。 サラリーマンを退職してから株式投資をはじめました。 ↑これを見た人...

 

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【プチ情報】複数の証券口座で資金なしのIPO抽選に参加が可能

IPO抽選(アイピーオー)とはひと言で【新規上場企業の権利(=株)を先に買える抽選】のことです。

 

IPO抽選の特徴

  • 抽選に当たる確率はかなり低い
  • 初値が公開価格(≒抽選であたった価格)より上昇しやすい傾向
  • もちろん下がる銘柄もあるので注意

誤解をおそれずに言いますと、夢を買う宝くじに近い投資法ですかね。

銘柄によっては初値より数倍の株価になったりするので、抽選に当たれば期待はおおきいと思います。

ただし株価は上下に動きますので、公開価格より下がる可能性もあります。

申し込みには参加していますが、いままで当たったことすらありません・・・orz

IPO抽選では事前に資金を口座に入金しておく必要があります。
(ハズレても資金は没収されませんのでご安心をw)

(例)C証券のIPO抽選(8万円)に参加する場合

C証券口座に8万円の資金がのこっている必要があります。

 

一方でIPO抽選時に資金拘束のない証券会社もあります。

下記の会社が該当します

  • 岡三証券
  • 松井証券
  • ライブスター証券

抽選時には資金を必要としないため気軽に応募できますが、当選した場合は期日までに入金が必要になりますのでw

(※詳細については各証券会社のHPで必ず確認してください)

 

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【デメリットは?】口座開設の手間がかかります

良い話ばかりでは信頼に欠けますので、複数口座を開設するデメリットも考えてみましょう。

口座が複数あることで管理の手間がふえます

避けて通れないのが管理の問題だとおもいます。
(ちなみに口座開設の維持手数料は無料です)

ブログもそうですが、パスワード管理がすこし面倒だとおもいますw

メール管理はGoogleやヤフーでサブアドレスをつくっておけば対応しやすいです。

複数口座があると資金の把握に手間どります

もうひとつ心配があるとすれば、メイン口座以外のお金の管理です。

サブの証券口座にいくらお金を入れてあるだろうか?

といった事態がおきないよう、個人でルールを決めておきましょう。

資金管理がおろそかにならないように、マイルールがあると管理がラクになります。

 

 

使えそうな情報は活用して、使えない情報は捨ててくださいませw

 

最後までお読みいただきありがとうございました~