資産運用

【損切りできない】貸株で損失を減らす投資も検討価値あり(塩漬け株の活用)

貸株についての画像

塩漬け株を損切りできない、あとうです。

投資初心者の頃に購入した1銘柄が、約2年の長期保有になっています。

初心者の頃の高い勉強代と割り切るにしても悲しい結果ですよねw

とはいえ、タダでは起きない精神です。

少しでも損失を減らすために1年前から貸株を利用しています。

貸株とは、保有株を貸し出すことで金利が得られる制度です。

結果から言いますと、塩漬け株が1年間で6425円の金額になりました。

私のように損切できない人は、貸株をしながら資産運用の勉強がおすすめです。

今回の記事でわかることは二つあります。

  1. 貸株を1年間した結果(現在も継続中)
  2. 貸株をして感じたメリットとデメリット

あくまで個人の投資記録用のブログですm(__)m

貸株の金利は変動するため、個別株の銘柄開示や推奨はしておりません。

  • 投資初心者で長期保有や塩漬け株がある人
  • 貸株を検討している人
  • 投資初心者向きの内容です

すこしでもお役に立てれば幸いです。

貸株の詳細説明は証券会社のHPで確認したほうが安心です。

【詳細説明までの手順】

  1. SBI証券の【国内株式】の欄をクリック
  2. 【貸株】のページをクリック
  3. 詳細説明が読めます

なお、貸株の金利一覧は口座開設(無料)をしてから閲覧できます

【貸株の結果】1年間で6425円の利益になりました

貸株の結果画像

上記の画像が貸株を約1年間して発生した金額です。

期間は2018年1月から2019年1月までの1年間を指定しています。

合計で6425円の収益が発生しました。

あくまで証拠画像として載せてありますm(__)m

毎月1回、15日前後にSBI証券の口座に入金されます。

  • たった6425円と感じますか?
  • 意外と貯まると感じますか?

人それぞれ感じ方は異なりますが、個人的には貸株をして正解でした。

塩漬け株は保有しているだけなら、年1回の配当金ぐらいしか期待できないのでw

個別株の銘柄によって貸株金利(≒得られる金額)は異なります。

SBI証券では、プレミアム銘柄に該当していると金利が高いです。

私の場合は、はじめから金利をねらって投資していたわけではありません。

損切りできなかった保有株が、たまたまプレミアム銘柄になった形です。

【貸株のメリット】微々たるお金も時間が味方に

貸株は投資初心者にとって、ありがたい制度です。

含み損をかかえた株でも、金利を受け取れる利用価値があります。

以下に貸株を1年以上つづけて、感じたメリットデメリットをまとめます。

貸株の両面を比較したうえで、ご自身の納得いく資産運用をしていきましょう。

まずはメリットを二点あげます。

長期保有や塩漬けの時間を有効活用できる

貸株の入金額

上記画像(右側)のように、1日ごとに発生する金額が変動します。

見方を1月1日を例にカンタンにまとめます。

  • 1月1日の時価評価額は7万1000円です。
  • 100株あたり7.78円が発生しています。
  • 貸株金利は4%です。

金額の計算式は以下のとおりです。

保有株の評価額×貸株金利
株の上昇貸株収益の金額が増えます。
株の下落貸株収益の金額が減ります。

ちなみに貸株対象銘柄なら、含み益でも含み損の状態でも貸株可能です。

貸株対象銘柄でない場合もあるので証券会社のHPで確認しましょう。

貸株で、ちりも積もれば・・・ですかね?

貸株の申請はネットでOK!(毎月の手間なし)

貸株の手続きは、インターネットの証券口座内で完結します。

ネット証券で取引している方なら、変更や終了もクリックで済むので、わずらわしい手間もありません。

貸株の開始と終了の判断は必要ですが、毎月ごとに申請する必要はありません。

私の貸株も1年以上、放置中ですw

ちなみに現物株の貸株をやめたいときは2パターンあります。

  1. 貸株を終了する
  2. 株を通常通りに売却する

貸株期間中でも株式の売却は可能です。

保有株を売却すると、自然と貸株も終了する仕組みです。

スポンサーリンク

【貸株のデメリット】金額は保証されていません

貸株の早見表画像

(画像引用元:SBI証券より)

貸株にもデメリットはあります。

信用取引(≒空売り)の手助けをしているなどテクニック的なデメリットもありますが、技術うんぬんのブログではありません。

あくまで個人の貸株の感想ですm(__)m

貸株で感じたデメリットは三つほどあります。

証券会社の貸株の利率は需給で変更になります

株は需要と供給で成り立っています。

株を借りたい(空売り)側が少ない場合、貸株金利は低いです。

通常の銘柄は金利が0.1%の場合が多いです。

SBI証券では毎月、貸株金利の変動をホームページで公開しています。

金利が低くなりすぎたら、貸株をやめることも可能です。

貸株はあくまで自由意志で選択できます。

株主優待を得られない可能性もあるので注意しましょう

貸株の設定ミスをすると、株主優待が受けられない可能性もあります。

証券会社のHPにも注意喚起が書いてあります。

貸株でいちばん気を付けるべき人は、長期保有の株主優待品を狙っている投資家です。

  • (例)1年以上保有でクオカード1000円

貸株をした場合、1年以上保有しても株主優待が認められないケースもあります。

理由は、貸株によって株主名簿から一時期はずれてしまうからです。

証券会社によって対策は異なります。

ちなみにSBI証券会社は設定すれば、自動で『優待優先』も選択できます。

ただし、証券会社のHPにも書いてありますが完全保証ではありません。

心配な方は『長期保有の優待特典』がある銘柄は貸株にしないほうが確実だとおもいます。

長期保有特典のある優待目的の別銘柄は貸株をしていません。

サービスの使いわけを怠らない自己管理は必要です。

貸株金利の高い銘柄は値動きが激しい

貸株金利の高い銘柄は値動きがはげしいです。

理由は、シンプルに空売りしたい人たちが多くいるからです。

空売りが多いということは「株価が下がるだろう」と思っている短期筋の投資家が多いことを意味します。

【貸株の構造】

  1. 市場の貸株の株式が少ない
  2. 貸株金利が高くなる
  3. 貸株をわたす現物株の投資家(≒私たち)
  4. 空売りしたい人が集まる

上記の構造から、貸株がカラ売りの手助けをしている側面もあります。

マウンティングしてくるベテラン投資家は「貸株は空売りの燃料になるからダメ」と言いますが、人によって価値観は異なります。

長期保有や損切りできない状態なら、すこしでも金利収入を得たほうが良いと考えています。

SBI証券画像,アイキャッチ
【無料で読む】株初心者はSBI証券の『会社四季報』がおすすめ(本を買う前に)独学で資産運用している、あとう(@ato_ganai)です。 株の企業研究をするとき、投資バイブル本として『会社四季報』が良く取り...
スポンサーリンク

【注意】貸株に頼らない投資が理想スタイル

貸株は、あくまで長期保有や塩漬け株の活用手段のひとつです。

貸株の金利はつねに変動します。

現在は金利4%の銘柄でも、来月には1%になる可能性もゼロではありません。

資産運用の形はいろいろあります。

貸株で時間を味方につけ、なおかつ勉強しながら資産運用に励みましょう!

私はメイン口座をSBI証券、ポイント投資用として楽天証券を利用してます。

SBI証券(メイン&NISA枠)

楽天証券(楽天スーパーポイントの投資用のため)

 

最後までお読みいただきありがとうございました~