節約したお金でコツコツ資産運用中の、あとうです。
節約に疲れた人間が、なぜ資産運用の考えにシフトしたのか?
理由をブログにまとめました。
すこしでも参考になればうれしいです。
【結論】節約で貯めた金額より資産運用で放置したら得した現実

貯金の一部を投資信託の『ひふみプラス』に1年半放置しています。
(↑画像は2018年9月の情報です)
自慢をしたいわけではなく、あくまで証拠として載せていますのでご理解くださいm(__)m
誤解のないよう言いますと、節約=悪ではありません。
なにごともバランスが大切なのです。
自分もそうでしたが、節約疲れする原因は出費をおさえることだけに着目しがちな点です。
守り(≒節約)ばかりでは限界がきます。
節約の最終結論が【お金をつかわない】になってしまいます。
攻め(≒資産運用)も活用することが、節約疲れを解消する近道になります。
収入はさほど変わりませんが、節約にいそしんでいた頃と資産運用をはじめた後では資産運用をはじめたほうが節約疲れしにくくなりました。
【資産運用の例】
- 楽天ポイント投資
- 株式投資&投資信託
- 株主優待(≒身近な企業)
すこしでも節約への考えがラクになるように以下は体験談をまじえて説明させていだきます。
【勉強する理由】節約志向ほど資産運用に向くタイプ
倹約家の人は日常的にお金について深く考えています。
資産運用の勉強は教科書を読んで暗記するタイプではありません。
日々の生活の視点を少しだけ変えればよいのです。
- (現在)【節約】について考える時間
- (今後)【資産運用】について考える時間
私は習うより体験派なので、すぐに投資をはじめました。
もし、抵抗のある人は『お金』にまつわる本から勉強をはじめましょう。

書籍は送料無料のAmazonプライムでも購入できます。
学生ならPrime Studentがおすすめです。
資産運用を【する】か【しない】はご自身の自由です。
(ちなみに資産運用の経過はブログで随時更新してます)
念のため言っておきますが、私はギャンブル嫌いですのでw
【実践】節約疲れしない道のりはコツコツと
節約を考えるうえで、まずモノやサービスの値段を気にします。
- 『値段を比較』
- 『買う』or『買わない』
節約するには、2つの選択肢しか残されていないのです。
ましてや商品の値段は私たちでは決められません。
受け身の中で判断するしかない節約だと、やがて限界がきてしまいます。
そこで、節約生活の見直しが重要になります。
【ステップ①】現金払いからクレジットカード利用に変更
資産運用の準備として取り組んだことです。
節約志向のかたは自己管理が得意です。
買い物はクレジットカードを活用することで節約にも時短にもつなりがります。
ちなみに自分はクレジットカード3枚を生活の場面ごとに使いわけています。
嫌悪感をいだいた方は節約志向がつよい証拠なのでご安心を。
私も資産運用を意識するまでは、すべて現金主義でした。
残念なことに、現金払いはトクしません。
最近ニュースで耳にすることも多いですが、政府もキャッシュレス化を推進しています。
下記のような出来事を積み重ねていくうちクレジットカードの恩恵に気づきました。
【現金の場合】
買いもので100円節約するために2件ハシゴ
【クレジットカードの場合】
50円高くてもネットスーパーでいっぺんに買い物できる。
(例:買い物で獲得したのは150ポイント)
※わかりやすい数字に置きかえてあります
現金だと100円の節約になりました。
カードだと50円高く払い、150ポイント獲得しました。
(差し引くと100ポイントです)
お金という部分だけみればそうかもしれませんが、買い物は1回かぎりではありません。
日常の買いものでは現金だと、ご自身が買い物にいかなければなりません。
(※現金代引きで配送もありますが代引き手数料がイタイです)
雨でも、
重たいお米やお水も、
レジの列が混んでいても・・・。
どんな日でも、ご自身がうごかなければなりません。
【時間】と【体力】の消費は節約疲れの原因になります。
クレジットカードを活用すれば配送を待つあいだに家事をしたり、
在宅アンケートで小銭をかせいだり、疲れたら休憩もできます。
現金払いをすこしでも見直してみてはいかがでしょうか?
すでにクレジットカード活用中でしたらごめんなさいm(__)m
日々の行動で心掛けたことは
- 【日常の買い物】→クレジットカード払い
- 【固定費など】→口座引き落としorクレジットカード払い
- 現金しか使えない場所だけ現金のスタイルです。
クレジットカードの恩恵を簡潔にいいますと、
【時間の節約】×【買い物の簡素化】×【ポイント獲得】
節約疲れを解消してくれる強い味方になるのです。
(褒めすぎですかねw)

【ステップ②】ネット銀行とネット証券口座を開設
クレジットカードを持たない現金派でも取り組みやすい行動です。
ネット銀行の金利を期待した口座開設の意味合いもありますが、どちらかといえば無駄な手数料をおさえるためです。
まちの銀行ですと振込手数料やATM手数料やら、
余計な費用がかかってしまいます。
なお、株での資産運用をお考えのかたは証券口座も同時に開設すると手間が省けます。

ネットバンキングは住信SBIと楽天銀行をつかっています。
イオン系列で買い物の多い方は、イオン銀行など生活に密着したネット銀行をえらぶのがおすすめです。
【ステップ③】時間を節約してくれるモノやサービスを購入
基礎を固めたあとは、お金の使いかたに注意しました。
いちばん効果的なのは『本』への投資だとおもいます。
考えの知りたい著者でも、興味あるタイトルでもよいと思います。
ビジネス書や節約本でトクだと思える商品を買いましょう。
『本』や『情報』の購入からはじめると資産運用の意味を実感しやすいと思います。
(※『情報』にかんしては『絶対もうかる~』系は信じないほうが身のためですw)
もちろん図書館で借りることもOKです。
その際には『時間』をてんびんにかけましょう。
すぐ読みたい本がすぐに借りられる場所なら
→図書館へGO
予約件数が多すぎたり図書館が遠い場合は
→ネット書店やAmazonなどがおすすめです
ちなみにアマゾンプライム会員なら送料無料です。
対象本の読み放題もありますし、
電子書籍版もあるので手元に届くのがはやいです。
節約志向のときは月額会員を払うのは考えられないとおもいます。
いちどアマゾンで読める対象本を検索してみると、すこし考え方がかわるとおもいます。
購読している雑誌が一冊あればすぐに元は取れますので。
【ステップ④】節約疲れを解消するため資産運用の開始
最後は、攻め(≒資産運用)のステップです。
自分は資産運用の一部として株式投資や楽天ポイント投資をしています。
まだまだ模索中ですが、実体験を記事にしましたので貼っておきます。


【倹約の現実】お金を優先しすぎて時間と体力を消耗
もやしや豆腐だけを食べても栄養は偏ってしまいます。
チラシを見くらべすぎても時間が経過してしまいます。
適度な節約をこころがけ、すこしラクをしましょう。
【節約疲れ原因①】現金支払いにこだわる
さきほど述べたようにポイントの恩恵を受け取れない状態です。
(解消案)クレジットカードを活用して貯めたポイントで買い物しましょう
【節約疲れ原因②】買い物のはしご(スーパー2軒など)
時間と体力が削られるので出来る限り買い物の往復は減らしたほうがよいです。
移動時間10分で10円の節約だと、時給換算にすると悲しくなってしまいます。
(解決案)自宅のスマホやパソコンをつかって買い物を効率化(ネットスーパーなど)
https://atoganai.net/rakuten-seiyu/
【節約疲れ原因③】無料を優先して『有料』が悪という考え
本はとりあえず図書館という考えから抜け出しましょう
(解決案)日々の生活と密着しているサービスなら『有料』も検討へ
(例)雑誌を購読している場合
→アマゾンなど読み放題対象のサービスに含まれている可能性をさぐる

すこしでも節約疲れが解消できるようになれば幸いです
節約も資産運用もバランスが大切です!
最後までお読みいただきありがとうございました~
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